大ヒットドラマ『半沢直樹』2020年版の名言を振り返ります。
半沢直樹の帝国航空編(第五話~第十話)での名言です。
これが伝統の副作用だ。
第五話 半沢直樹
縦割りの弊害だよ。
社員の皆さんが部署を超えて問題を共有できれば、帝国航空は息を吹き返すでしょう。
第五話 半沢直樹
どんなに素晴らしい伝統もそれに縛られて生きる力を失えば、未来に引き継ぐことができません。
皆さんに生きる意志があるのなら、私は全身全霊でお支え致します。
第五話 半沢直樹
「貸すも親切、貸さぬも親切」
第五話 半沢直樹
あなたもバンカーならご存じの言葉でしょう?
それ以上近づかないでいただきたい。
第五話 半沢直樹
あなたからは腐った肉の臭いがする。
帝国航空を見くびらないでいただきたい!
第五話 半沢直樹
確かにこの会社は満身創痍の状態です。だが、まだ死んじゃないない。
現場の社員たちは、戦後の空を守ってきた誇りを持って働いている!
帝国航空にとって最も不要なコストは、永田、お前だ!
第五話 半沢直樹
こちらの事情も聴かないで呼びつけた挙句、ふんぞり返って借金を棒引きにしろだなんて、今時ヤクザだってそんな真似はしませんよ。
第六話 半沢直樹
確かにひとつひとつのネジは小さく非力ですが、間違った力に対しては精一杯命がけで抵抗します!
第七話 半沢直樹
警察にあって銀行にないものがあります。時効ですよ…きっちりとケジメをつけるのがバンカーの掟です
あなたのしたことは、懸命に働く全銀行員への裏切りに他ならない。
第九話 半沢直樹
到底許すことなどできません!
やられたらやり返す。
第九話 半沢直樹
三人まとめて、倍・・・いや、1000倍返しだ!
東京中央銀行の先頭に立つあなたが、権力に屈するなどあってはなりません。
第十話 半沢直樹
まだ手はあります。
幹事長、「記憶にない」で済むのは国会答弁だけの話ですよ。
第十話 半沢直樹
ここは国会ではありません。
そんな馬鹿げた言い訳、一般社会では通用しない!
今この国は、大きな危機に見舞われています。
第十話 半沢直樹
航空業界だけでなく、ありとあらゆる業界が、厳しい不況に苦しんでいる。
それでも人々は必死に今を耐え忍び、苦難に負けまいと葉を食いしばり、懸命に日々を過ごしているんです。
それはいつかきっと、この国にまた誰もが笑顔になれるような明るい未来が来ると信じているからだ!
受けて立ちましょう。
第十話 半沢直樹
だが、今度こそ、容赦しない。
完膚なきまで、あなたを、叩き潰す!