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超難問!いくつ読める?小学校で習う難読漢字《東大王》

2020年10月14日の東大王で紹介された、小学校で習う漢字の難読問題です。

漢字自体はよく使うものばかりですが、読み方は非常に難しいものばかりです。
漢字が使われる熟語から意味を想像すると答えやすいようです。ある意味、ひらめき問題と言えます。

いくつわかるか、挑戦してみてください。

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難読漢字

まずは四隅以外の難読漢字です。

農す音り班ける将いる
点る寸か折ける具さに
力める確り念う肥る
直向き干わる困しむ略く
雑じる円やか盟う強いか
焼べる検べる復び展げる
運る奏める派わす系ぐ

超難読漢字

オセロの四隅に配置された漢字検定準1級に該当する超難読漢字です。

親ら俳れ
課てる原す

答えはこの下でご紹介します。

答え

では、いよいよ答え合わせです。

まずは通常の難読漢字から。

農す(たがやす)音り(たより)
班ける(わける)将いる(ひきいる)
点る(ともる)寸か(わずか)
折ける(くじける)具に(つぶさに)
力める(つとめる)確り(しっかり)
念う(おもう)肥る(ふとる)
直向き(ひたむき)干わる(かかわる)
困しむ(くるしむ)略く(はぶく)
雑じる(まじる)円やか(まろやか)
盟う(ちかう)強か(したたか)
焼べる(くべる)検べる(しらべる)
復び(ふたたび)展げる(ひろげる)
運る(めぐる)奏める(すすめる)
派わす(つかわす)系ぐ(つなぐ)

次に、四隅の超難読漢字です。

親ら(みずから)俳れ(たわむれ)
課てる(わりあてる)原す(ゆるす)

いかがでしたでしょうか。

漢字自体は簡単ですが、初めて知った読み方がたくさんあったのではないでしょうか。
日常で使うことはあまり無いと思いますが、是非覚えてみてください。

OUT A TIMES編集部