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超難問!いくつ読める?小学校で習う難読漢字2《東大王》

2020年10月28日の東大王で紹介された、小学校で習う漢字の難読問題です。

漢字自体はよく使うものばかりですが、読み方は非常に難しいものばかりです。
漢字が使われる熟語から意味を想像すると答えやすいようです。ある意味、ひらめき問題と言えます。

いくつわかるか、挑戦してみてください。

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難読漢字

まずは四隅以外の難読漢字です。

輸る綿なる希う評う
絶だ賞でる容れる害なう
預め演べる議る卒わる
覚る管る低れる航る
紀す断める訓える雑じる
験す競べる準える易える
徒に特け資ける非い

超難読漢字

オセロの四隅に配置された漢字検定準1級に該当する超難読漢字です。

億る芸える
周く団い

答えはこの下でご紹介します。

答え

では、いよいよ答え合わせです。

まずは通常の難読漢字から。

輸る(おくる)綿なる(つらなる)
希う(こいねがう)評う(あげつらう)
絶だ(はなはだ)賞でる(めでる)
容れる(いれる)害なう(そこなう)
預め(あらかじめ)演べる(のべる)
議る(はかる)卒わる(おわる)
覚る(さとる)管る(つかさどる)
低れる(たれる)航る(わたる)
紀す(しるす)断める(さだめる)
訓える(おしえる)雑じる(まじる)
験す(ためす)競べる(くらべる)
準える(なぞらえる)易える(かえる)
徒に(いたずらに)特け(とりわけ)
資ける(たすける)非い(わるい)

次に、四隅の超難読漢字です。

億る(おしはかる)芸える(うえる)
周く(あまねく)団い(まるい)

いかがでしたでしょうか。

漢字自体は簡単ですが、初めて知った読み方がたくさんあったのではないでしょうか。
日常で使うことはあまり無いと思いますが、是非覚えてみてください。

OUT A TIMES編集部