こんにちは。
鬼滅の刃のアイロンビーズ第二弾です。
竈門炭治郎&禰豆子兄妹に続き、今回は煉獄杏寿郎と冨岡義勇のアイロンビーズの図案をご紹介します。
鬼殺隊の最高峰とも言うべき柱を務める2人はカッコいいですね。
煉獄さんが”炎柱”、義勇が”水柱”です。
一般的に販売されている29マス×29マスのプレートに合うように制作しています。
もし図案に悩んでいる方がいれば、ぜひ参考にしてみてください。
まず、炎柱・煉獄杏寿郎です。
単行本の8巻(無限列車編)の表紙で煉獄さんが剣を構えているシーンをイメージしてデザインしました。
口と隊服はこげ茶色で、髪は薄い黄色と山吹色と赤を混ぜて髪の流れを作っています。目も赤と黄色です。
また、煉獄さんの羽織は裾がギザギザなのと、赤が入っているのが特徴です。グレーの部分は裏側です。(裏側の裾も赤い部分があります)
日輪刀は、柄が白で、鞘が赤、鍔は山吹色です。両手を重ねているように見せるため、手の部分を左右ずらしています。
図案は以下の通りです。
実際に作る際には、上の写真よりも下の図案を参考にする方が作りやすいと思います。
続いて、水柱・冨岡義勇です。
日輪刀を抜いたシーンをイメージして作りました。
照明が反射してわかりづらいですが、髪の毛は紺色をベースにしており、髪の毛の流れに沿って黒をいれています。(下の図案の方がわかりやすいです)
日輪刀は刀身が水色、鍔が紺色です。左手に鞘を持たせており、1つだけ紺色を入れています。
義勇の特徴は何と言っても、(伊之助があだ名にしていますが)半々羽織ですね。右側が紫、左側が黄色と緑色のミックスです。2つ薄いグレーがありますが、羽織の裏側です。
目は青と水色を使っており、目は切れ長をイメージして、煉獄さんや炭治郎よりも白を1つ少なくしています。眉毛はグレーを使いましたが、黒でも良かったかもしれません。
以下が冨岡義勇の図案です。
義勇は髪の流れを作るために、黒をどういれるか苦労しました。
試行錯誤の末、この配置が一番しっくりきました。
羽織の緑と黄色は2つずつ交互に配置すれば綺麗に見えると思います。
是非親子でチャレンジしてみてください。