メジャーリーグでプレーした日本人選手にまつわる様々な記録・トリビアをご紹介します。
サンフランシスコ・ジャイアンツ
もちろん、日本人で最初のMLBプレイヤーとなった村上雅則投手が所属したジャイアンツである。ジャイアンツの在籍は2年間であったが、ジャイアンツは3年目も希望していた。しかし、村上投手の移籍前のチームメート(南海)や家族からの説得もあり、2年でMLBを去ることになった。
シンシナティ・レッズ
前述の通り、村上投手が入団したジャイアンツが日本人選手が一番初めに在籍した球団だったが、最後の30番目となったのは2020年移籍の秋山翔吾外野手。1964年の村上投手を除くと、「パイオニア」野茂投手の入団が1995年だったため、そこから日本人がMLB30球団すべてに所属するまで25年の月日を要することになった。
デトロイト・タイガース
過去に日本人選手が所属し、最長で不在となっているのはタイガース。2000年に野茂投手がプレーして以降、20年間日本人が在籍していない。(2020年1月現在)
ニューヨーク・メッツ
ヤンキース、レッドソックス、マリナーズの方が日本人選手所属球団の印象が強いが、過去に最も多く日本人選手が在籍したのはメッツで合計14名(2020年1月現在)。ちなみに元ヤクルトスワローズの選手が5人(吉井理人投手、石井一久投手、高津臣吾投手、五十嵐亮太投手、青木宣親外野手)もいる。
日本人選手がMLBに移籍する際、最初に入団した球団はメッツとマリナーズが最多でそれぞれ7名ずつ。(2020年1月現在)
どちらも日本人が住みやすい都市であるため選ばれやすく、資金力もあり、受け入れ態勢が整っているためだと思われる。
松井秀喜外野手 vs 高津臣吾投手
高津臣吾投手が2004年からシカゴ・ホワイトソックスに入団し、初登板はヤンキース戦に。そして最初の打者は 松井外野手であった。日本では松井外野手のルーキーイヤーに野村監督の指示で高津投手はインハイに投げ、松井外野手にプロ第一号を打たれている。
大谷翔平選手 vs 菊池雄星投手
2019年6月9日、2人の対決が実現。今までいろいろな日本人対決があったが、2人は同じ花巻東高校出身という高校の先輩・後輩対決(菊池投手が3学年先輩)。もちろん2人は日本のプロ野球でも対戦したが、日本で同校の先輩・後輩対決は珍しいことではないが、MLBを舞台にした対戦は史上初!マリナーズとエンジェルスは同地区のため、今後も対戦する予定である。