厳選!モバイルバッテリーと言えば、これ!

こんにちは。
OUT A TIMES編集部の大樹です。

2020年、明けましておめでとうございます。
今年もOUT A TIMESをよろしくお願いいたします。

今日は、最近お世話になっているアイテムをご紹介します。

ズバリ、モバイルバッテリーです!
私はフィリップス製の10,000mAh(型番:DLP8712C)と20,000mAh(型番:DLP8720C)を使っています。

DLP8720C(黒)と DLP8712C(白)

フィリップス社の回し者というわけではありませんが、コスパが良く、メーカーとして信頼性も高いので、この2台を愛用しています。

特に最近はスマートフォンによるQRコード決済も増えてきているので、いざという時のバッテリー切れは非常に怖いものです。万一の保険として持っておくと非常に助かるアイテムです。

外出前に充電をし忘れてピンチの時、
動画や写真を撮りすぎてしまった時、
キャンプで長時間音楽を再生したい時、
ついついスマホゲームをしすぎてしまった時、
そんな時に大活躍してくれます。

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10,000mAhを使うのはこんな時

通勤時や週末の外出時に愛用しています。
3,000mAhのスマホを3回フル充電できるので、ちょっとした外出時にはこれで十分です。

大きさ、重さは以下の通りです。

外形寸法  : 約153x78x12.8mm
本体重さ  : 約218g

DLP8712Cはスマホよりも一回り大きい程度

私のスマホ(Huawei Honor 8)より少し大きめですが、充電しながらポケットにも入るので、手軽に持ち運べます。

購入時の価格は2,580円でした。


スマホのバッテリーは機種によって異なりますが、おおよそ3,000~4,000mAhです。

仕事で外回り営業等の長時間の外出があったり、スマホゲームをたくさんやっている人は10,000mAhあれば十分だと思います。

簡易的なスペックは以下の通りです。

型番DLP8720C
外形寸法約153x78x12.8mm
重さ約218g
入力 USB Type-C/MicroUSBのどちらも可(付属ケーブルはMicroUSBのみ)
出力3台同時充電可能
急速充電3倍速で充電可能(iPhoneXRが30分で0%⇒50%に)
2色(白、黒)

20,000mAhを使うのはこんな時

旅行やキャンプに出かける時には20,000mAhが大いに活躍してくれます。
なかなか旅先で充電できなかったり、電源サイトのないキャンプ場で音楽を流し続けたり、写真や動画をたくさん撮影するので、こんな時に20,000mAhの出番です。

3,000mAhのスマホを6~7回フル充電することができます。

大きさ、重さは以下の通りです。

外形寸法:約153x78x23mm
本体重さ:約400g

DLP8720Cはスマホ3つ分くらいの存在感

ご覧の通り、スマホと比べるとかなり厚みがあるので、ポケットではなくバッグに入れての持ち運びになると思います。 (旅行・キャンプ用なので、携帯性は求めず購入しました)

購入時の価格は3,980円でした。


その他のスペックは以下の通り。

型番DLP8712C
外形寸法約153x78x23mm
重さ約400g
入力 USB Type-C/MicroUSBのどちらも可(付属ケーブルはType-Cのみ)
出力3台同時充電可能
急速充電3倍速で充電可能(iPhoneXRが30分で0%⇒50%に)
3色(白、黒、ピンク)
材質UL94規格という滑りにくく耐久性のある素材

なぜフィリップス製なのか?

モバイルバッテリーの購入を検討すると、まず、どのメーカーの製品を買ったらよいのか、非常に迷うと思います。私もそうでした。

まとめサイトにはいろんなメーカーの商品が紹介されていますが、「安い」という理由だけで無名メーカーの安い商品を選ぶと「安物買いの銭失い」となってしまうリスクがあります。

口コミを参考にするのも一つの手ですが、Amazonのようなサイトでは無名メーカーに限って異様に高評価が多すぎるものがあり(業者乙!)、信用度にかけてしまいます。「実際には表記されているほどの容量は充電できない」とか「10回くらい使ったら全然充電できなくなった」という声も多いため、結局「どれを選んだらよいのかわからない」となってしまいます。

私がフィリップス製を選んだ理由は、シェーバーや電動歯ブラシ等の商品を以前から開発・販売しているので、バッテリーの分野においては実績のあるメーカーであることと、他の有名ブランドと比べるとコストが抑えられていることです。

良いものを長く、低コストで使いたいという方は是非候補の一つにしてみてください。

OUT A TIMES編集部