大ヒットドラマ『半沢直樹』2020年版の名言を振り返ります。
東京中央銀行内の味方である渡真利、中野渡頭取の名言です。
浅野支店長といい、君は上司に恵まれないね。
第二話 渡真利忍
けどな、半沢。お前も他人事じゃないぞ。明日は我が身だ。
第二話 渡真利忍
なぁ、半沢。誰に聞いても無理だよ。
証券部は難攻不落、鉄壁の要塞だ。
半沢、諦めた方がいい。その顔、全然諦めてない!
第一話 渡真利忍
私だって、みんなのために、一つくらい役に立たせてくださいよ。
あの野郎、ギャフンと言わせてやる!
第二話 三木
時代が変わっても、半沢という男は変わらないねぇ。
第四話 渡真利忍
まだ何かあるというのか?
第四話 中野渡謙
東京中央銀行が子会社に見事に叩き潰されたな。
喜ぶべきか、悲しむべきか。しかし、どんな場所であっても、また大銀行の看板を失っても輝く人材こそ本物だ。
第四話 中野渡謙
真に優秀な人材というのは、そういう者のことを言うんだろうね。
担当は「落合」っていうベテランだそうだ。
第六話 渡真利忍
君の大好きな黒崎検査官じゃなくて残念だったな。
半沢、いずれ君は頭取になる男だ。
第十話 中野渡謙
私は、大和田君には当行の過去、そして君には未来を、それぞれ託した。
その未来まで、もう少しだったんだがなぁ。
改めて、君に帝国航空債権の担当を命ずる。
第十話 中野渡謙
会見にも君が向かえ。
全ての責任は、私が取る。
当行の代表として、思いっきりやって来い。
物事の是非は決断した時に決まるものではない。
第十話 中野渡謙
評価が定まるのは、常に後になってからだ。
もしかすると、間違っているかもしれない。
だからこそ、今自分が正しいと信じる選択をしなければならないと、私は思う。
決して後悔をしないために。