大ヒットドラマ『半沢直樹』2020年版の名言を振り返ります。
東京中央銀行内の敵方である伊佐山、三笠副頭取の名言です。
それで人事が丸く収まっても、俺は収まらねぇぞ。
第一話 伊佐山泰二
半沢だけはぜってーに許さねぇ。
セントラル証券はおろか、世界の果てまで追い落としてやる。
上司を裏切れば、返り討ちに合いますよ。
そうならないためにも、裏切るときは徹底的に裏切らなければなりません。人を刺すときは、準備は念入りに。
第一話 三笠洋一郎
仕留めるのは、一瞬で。
キャンキャン吠える負け犬もこれで大人しくなるでしょう。
ま、前の飼い主が甘やかしすぎていた、というのはありますがね。この世界は結果がモノを言います。
結果を出すためにやるべきことは、(伊佐山が代弁)「準備は念入りに、仕留めるのは一瞬で」心得ております。
ではもう一つ、入念な準備と行きましょうか。
第一話 三笠洋一郎
文句あんのか、この野郎。
第二話 伊佐山泰二
与えられた仕事をしっかりこなす。それが、サラリーマンだ。
この買収計画は取締役会の承認事項です。
第二話 三笠洋一郎
皆さんそれを承知でこの買収案を賛成してくれました。
もちろん頭取もです。
今さら我々の決定事項を否定なさるとは、いかがなものでしょうか。
世間の評価は世間の評価。
第二話 中野渡謙
それよりも、「顧客第一」それが当行のスローガンだ。
くれぐれもそれを忘れぬよう、よろしく頼む。
銀行もセントラルも同じ資本グループに所属しているんです。
第二話 諸田
グループの利益を損ねることは絶対に許されない。
もしもスパイラルに肩入れしているとすれば、これはもう立派な背反行為というやつですな。
さすがだねぇ。
第二話 伊佐山泰二
クズは何をさせても、クズだ!
詫びろ!
第二話 伊佐山泰二
詫びろ、詫びろ、詫びろ、詫びろ、詫びろ!
詫びろ、半沢!
半沢君、我々は容赦しません。
第二話 三笠洋一郎
徹底的にやりますよ。
それは覚悟の上だろうね?
お任せください。
第三話 伊佐山泰二
銀行が支援を決めたということは、必ず勝つということだ。
我々は横綱相撲を取ればいい。
セントラルなど、相手にもなりませんよ。
土下座野郎!
第四話 伊佐山泰二
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